パラグアイの伝統料理のひとつ「ジョパラ」。
おせちや七草がゆのような行事食で、毎年10月1日に食べられています。
今回は「ジョパラ」のレシピをご紹介します。
「ジョパラ」とは
「ジョパラ」(Jopara)とは、グアラニー族の言葉で「まぜこぜ」を意味します。
その名前のとおり、豆類、ロクロ(乾燥させた白とうもろこし)、かぼちゃ、玉ねぎ、パラグアイチーズなど、たっぷりの具材を煮込んだシチューのような食べ物です。
材料

およそ4人分の分量です。

これが「ロクロ」です。水で戻してから調理します。
「ロクロ」を砕いた「ロクリーリョ」を使うこともできます。
作り方
下準備:小豆とロクロは前日の夜から浸水させておいてください。(最低でも8時間)
1.玉ねぎ、にんじん、ピーマン、トマト、にんにくを粗みじん切りにする。
かぼちゃとパラグアイチーズは5㎝角に切る。
パセリは刻んでおき、トッピング用に少し取り分けておく。
2.大きめの鍋でサラダ油を熱し、玉ねぎ、にんじん、にんにくを炒める。
3.ピーマン、トマト、塩を加えて炒める。
じっくり炒めて、野菜のうまみを出すのがポイントです。
4.水を切った豆とロクロ、クミン、オレガノを加える。
5.水1リットルとローリエを加え、1時間ほど煮込む。
6.かぼちゃを加え、すべての具材が柔らかくなるまで煮る。
7.火を止めたら、鍋にパラグアイチーズ、パセリを加える。
8.お皿に盛り、パセリをトッピングする。

まとめ
今回はお肉なしのシンプルなレシピをご紹介しました。
味付けは塩のみ(チーズの塩味も少々)なので、野菜のうまみが際立ちます。
グルテンフリー、ベジタリアンやヴィーガン(チーズ抜きでも作れます)の方にもおすすめです。
なぜ10月1日に「ジョパラ」を食べるのでしょうか。以下の記事もあわせてどうぞ。




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